令和7年3月に本校を卒業した竹内颯人(たけうちはやと)さんが、来年1月にオーストリアでに行われるフリーライド(スキー)の世界大会にアジア代表で出場します。県職員として働きながら研鑽を積み、各大会に参加し上位の成績を納めたことで出場の切符を手にしました。
現在、遠征費や装備品など資金を募る「クラウドファンディング」を募っています。「ミラカナ」の「僕ができる小さな恩返し」を参照いただけると幸いです。CFは11/10(月)午後11時までです。
令和7年3月に本校を卒業した竹内颯人(たけうちはやと)さんが、来年1月にオーストリアでに行われるフリーライド(スキー)の世界大会にアジア代表で出場します。県職員として働きながら研鑽を積み、各大会に参加し上位の成績を納めたことで出場の切符を手にしました。
現在、遠征費や装備品など資金を募る「クラウドファンディング」を募っています。「ミラカナ」の「僕ができる小さな恩返し」を参照いただけると幸いです。CFは11/10(月)午後11時までです。
10月31日(金)、あいにくの曇りのち雨という天候でしたが、本校1年生は、総合的な探究の時間の一環として、予定通り福井市、鯖江市、永平寺町を中心としたフィールドワークに出かけました。この活動では、生徒たちが普段生活している地域の「当たり前」の中に潜む「課題」や「魅力」を自らの目と耳で発見することを目的としています。当日に向け、生徒たちは訪問のアポイントメントやメール連絡に至るまでの準備を自分たちで行いました。そして、当日、冷たい雨が降る中でも、彼らは熱意を持って事前に選定したテーマに基づき、地域の企業、自治体、商店街などを訪問しました。聞き取り調査や、施設内の見学を通して、生きた情報を収集しました。
今回のフィールドワーク実施にあたり、快く生徒たちの訪問を受け入れてくださった企業や自治体の皆様、そして街中で温かく声をかけてくださった地域の皆様に、この場を借りて心より感謝申し上げます。生徒たちは、実際に現場で働く皆様の生の声を聞き、机上の学習だけでは得られない貴重な知見を得ることができました。ここで得た学びと発見こそが、今後の地域課題の解決策を考える探究活動の大きな一歩となります。
今後とも、本校の教育活動にご理解ご協力をお願いするとともに、生徒たちが地域の未来を担う一員として成長していく姿を見守っていただければ幸いです。本当にありがとうございました。
| 期日 | 時間 | 会場 |
| 令和7年11月15日(土) | 9:30~11:45 | 羽水高校生徒会館 |
※予備日:令和7年11月17日(月)17:00~18:20※
上記日程に参加できない場合は、個別に日程を設けますので、フォームより申し込んでください。
目 的:高校の部活動を体験し、進路選択の参考にする。
準備物:楽器(ある場合)、マウスピース、リガチャー、お手入れセット
服 装:制服・体操服どちらでも可。
申込締切:令和7年11月11日(火)
2.参加申し込みについて
(1) 別紙チラシのQRコードまたは下記URLより、必要事項を入力。
(羽水高校HPや吹奏楽部インスタグラムにもアップされています。)
○申し込みフォーム
https://forms.gle/eT4QkRver7X2SZh59
(2) 申し込みは生徒個人で行ってください。
3.特記事項
今後の体験会の連絡は、吹奏楽部のInstagram、羽水高校HPで行う予定です。
羽水高校吹奏楽部Instagramアカウント@usui_windorchestra


10月10日(金)、羽水高校の1,3年生が遠足に出かけました。幸いにも天候に恵まれ、秋晴れの清々しい空気に包まれながら、福井県内外で多くの思い出を作りました。
坂井市で買い出し中の1年2組に遭遇したという本校の卒業生の方からは、「生徒たちの気持ちの良い挨拶に感激した」というお電話を直々に頂戴しました。校内外を問わず明るく元気な挨拶ができることは羽水高校の伝統であり、誇りを持って受け継いでいきたいものです。1年2組はその後、ゆりの里公園にてBBQを楽しんだ後、三国サンセットビーチでゴミ拾いをして環境美化にも貢献しました。


高校生活最後の遠足となった3年1組と4組も買い出し中に卒業生の方とお話しする機会があり、励ましの言葉をいただきました。2クラスは共に「森のほうかごVILLAGE」の芝生広場を楽しみ、BBQを味わった後、越廼海水浴場へ向かいました。日頃の受験勉強のストレスを発散するかのようにはしゃぐ一方で、この遠足が終われば卒業式を残すのみとなる3年生は、自然と海を眺めながら物思いにふけっていました。




今回の遠足では、図らずも卒業生の方々とのご縁を感じることができました。これからも本校生徒を温かく見守っていただけますと幸いです。
そして生徒たちにおいては、遠足という“非日常空間”を通じて得た「青春のきらめき」を、日々の活力にしていってほしいと思います。
10月5日(日)、羽水高校の生徒たちが企画・運営したイベント「JKサウナ」が、一乗滝で開催されました。このイベントは、4月に引き続き2回目で、現3年生の探究活動を引き継いだ2年生が企画・運営を担当しました。当日は朝から雨が降るあいにくの天気でしたが、それすらも美しい演出に変えてしまうような、特別な一日となりました。
会場にはテントサウナが設置され、滝の音をBGMに、生徒たちが東浦みかんの皮から抽出したアロマでサウナを満喫しました。一乗滝の圧倒的な大自然を全身で感じながら「ととのう」体験は格別で、参加者の皆さんからは感動の声が上がっていました。地元の方々の協力を得て用意したおにぎりや豚汁などの温かい食事を、サウナ後に談笑しながら食べている様子が印象的でした。
日が暮れ始めるころには、越前朝倉万灯夜で使用した灯りをお借りし、幻想的な景色を演出しました。
今回の「JKサウナ」は、準備期間から当日まで多くの困難がありましたが、一乗滝観光協会様やNPO法人森のほうかごがっこう様、浄教寺町婦人会様、夢・創造足羽会様、クリエイティブASUWA様といった地域の皆さんや福井ロータリークラブ様、そして福井市からの温かいご支援・ご協力のおかげで開催することができました。ご来場いただいた皆様、そしてご協力いただいた全ての皆様に心より感謝申し上げます。







10月5日(日)、本校の生徒たちが主体となって企画・運営する、地域PRイベント「JKサウナ」が開催されます。生徒たちが福井の豊かな自然や文化の魅力を再発見し、発信するために取り組んできた企画です。「JKサウナ」は、福井市にある一乗滝の豊かな自然の中で、テントサウナを体験できるイベントです。
生徒たちは、福井の地域にちなんだ「アロマの香り」、「一乗滝での豊かな自然や滝の音」そして「地域の方々やサウナ仲間たちとの交流」といった要素を組み合わせ、「五感で福井を楽しむ」というコンセプトで、体験の場を創り上げました。
生徒たちが工夫を凝らして準備したイベントです。地域の皆様、卒業生、保護者の皆様、そして他校の生徒さんにも広くご参加いただき、福井の自然の魅力を満喫していただければ幸いです。
お申し込みは、添付のチラシにございますQRコードまたは、下記リンクからお願いいたします。定員に限りがございます。お申し込みをお待ちしております。
〈https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScam_rb9R7n3VcruNI3sCwFM53iz_3alBPPWRTam-87nAI-uw/viewform〉

本日、FBCさんの番組の中でも宣伝をさせていただきました。ありがとうございました!

9月6日(土)、福井県自治会館にて、中学3年生の保護者の皆様を対象とした高校説明会を開催いたしました。週末にもかかわらず、約200名の方々にご参加いただきました。
説明会では、本校の教育方針、学習環境、探究活動、部活動、進路支援の取り組みなどについて、スライドや映像を用いてご紹介しました。初めて本校のことを知る方にも、安心して進路を考えていただけるよう、わかりやすく丁寧な説明を心がけました。
会場では、保護者の皆様が真剣な表情で話に耳を傾けてくださり、質疑応答の時間には多くのご質問をいただきました。お子様の進路に対する関心の高さがうかがえ、非常に有意義な時間となりました。

今回の説明会が、保護者の皆様にとって進路選択の一助となれば幸いです。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
本校の体育祭が、8月30日に開催されました。当日は天候にも恵まれ、澄み渡る青空の下、生徒たちは心身ともに充実した一日を過ごしました。
各色が工夫を凝らしたデコレーションは、体育祭の雰囲気を一層華やかに彩りました。限られた時間と資材の中で、テーマ性や統一感を意識したデコレーションは、見る者に強い印象を与えました。

応援では、振り付けや掛け声、隊形の工夫など、全員が一丸となって演技を披露し、審査員や観客から大きな拍手が送られました。練習の積み重ねと団結力の成果が、随所に感じられる内容でした。

色別リレーでは、各色の代表選手が全力でバトンをつなぎ、最後まで勝敗の行方が分からない白熱した展開となりました。走者だけでなく、応援席からの声援も一体となり、会場全体が大きな盛り上がりを見せました。

その他の競技でも大変な盛り上がりでした。


本行事を通じて、生徒たちは協働の大切さと達成感を実感することができました。今後の学校生活にも、この経験が生かされることを期待しています。
学校祭2日目は、校内祭が盛大に開催されました。体育館では、「歌合戦」が行われ、どの色も熱のこもったステージを披露。観客の手拍子や歓声が響き渡り、会場はまるでライブ会場のような熱気に包まれていました。歌唱力だけでなく、演出にも工夫が凝らされ、どの色も個性と情熱を存分に発揮していました。
教室では、フリースクエアとよぶ教室内アトラクションや文化部による展示が行われ、校内はまるでテーマパークのような賑わいに。ゲームや作品展示など、趣向を凝らした出し物が並び、生徒たちは自由に校内をめぐりながら、友達と笑顔を交わしていました。準備から運営まで、仲間と協力して作り上げた空間には、達成感と喜びがあふれていました。
模擬店も大繁盛。育成会のみなさんによる冷やしうどんや冷やしキュウリの涼やかな香りが校内に広がり、長蛇の列ができるほどの人気ぶり。友達との会話も弾み、まさに”お祭り”の雰囲気に包まれたひとときとなりました。
生徒たちの工夫と情熱が詰まった文化祭。笑顔と感動があふれる、心に残る一日となりました。






8月28日(木)より今年度の「羽高祭」が開催されました!
1日目は、フェニックスプラザでの文化祭です。
今年のテーマである「bouquet(ブーケ)」を題材に、4色それぞれの代表である「色長(いろちょう)」たちと生徒会メンバーによる映像作品やダンスによって、華やかな幕開けとなりました。

放送部の発表では、生徒からのリクエストで招かれた教員も交えて軽快なトークが飛び交い、和やかな時間が流れていました。

演劇部の発表は、今年も大盛況!ストーリーに、観客は引き込まれていました。照明や音響も本格的で、まるで劇場にいるかのような臨場感でした。

ファッション部門の発表では、生徒たちが自らデザインした衣装を披露。ドレス、和、フリーの3つのテーマに沿ったコーディネートやウォーキングに、観客からは大きな拍手が送られていました。


ダンス部門の発表は、この文化祭のハイライトのひとつ。キレのある動きと息の合ったフォーメーションに、会場は大盛り上がり!音楽と一体になったパフォーマンスは圧巻でした。


邦楽部は、琴の演奏で日本の伝統音楽を披露。静かな空間に響く音色が、観客の心を穏やかにしてくれました。壮麗な古典音楽のみならず、生徒になじみ深いJ-POPの楽曲も披露されました。

合唱部は、思わず手拍子したくなるようなアニメソングやしっとりと聞き入るメドレーなど、工夫を凝らしたセットリストで歌唱が披露されました。伸びやかな高音や多彩な歌声に聴衆は圧倒されていました。

吹奏楽部の発表では、バラエティ豊かなメドレーや色長たちの歌唱付きステージが披露されました。第3学年を受け持つ教員も盛り上がりにひと役買い、文化祭1日目のフィナーレを飾る盛大なパフォーマンスが繰り広げられました。

