3月16日、1・2年生による「探究フェア」を開催しました。今年も生徒 1 人ひとりの学びが形となり、学校全体で探究フェアを盛り上げようとする活気に満ちた 1 日となりました。
午前の部「探究発表セッション」では、1 年生はこれからの探究活動に向けた課題設定の経緯や問題意識について発表し、2 年生は 2 年間取り組んできた探究の成果をまとめて発表しました。食・農林水産、交通・まちづくり、ものづくり、健康・福祉、防災・環境、観光・文化など多様な領域の探究が並び、どの教室でも活発な質疑応答が行われました。発表を聞く生徒も付箋を使って積極的に質問し、互いの学びを深め合う姿が印象的でした。




午後の部前半では、本校卒業生を招いた講演や、大学生とのオンライン交流を実施しました。大学での学びや進路選択について、生徒たちは先輩のリアルな経験談に熱心に耳を傾けていました。後半のワークショップでは、1・2 年生が合同チームとなり、探究活動の振り返りや「将来にどのようにつながるのか」を語り合いました。「Slido」を使った意見共有では多様な視点がオンライン上でも飛び交い、大いに盛り上がりました。生徒たちにとって探究の成果を確かめ、次の一歩を考える貴重な機会となりました。




また当日、発表をご覧いただいた地域アドバイザーの皆さま、大学関係者の方々、そして保護者の皆さまには、温かいご助言や励ましのお言葉を多数いただきました。お1人おひとりからいただいたコメントは、生徒たちにとって大きな励みとなり、次の学びへの推進力となっています。お忙しい中ご来校いただき、心よりお礼申し上げます。
探究フェアを通して、生徒たちは自分の興味を深く見つめ、仲間や地域の大人とつながり、将来への一歩を踏み出す経験を得ることができました。今後も探究的な学びを学校全体で支えながら、生徒たちの成長を後押ししてまいります。

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