育成会活動記録

令和8年度 北信越地区高等学校PTA連合会研究大会 石川大会②

投稿日時: 2026/07/23 15:25

~特別講演・記念講演・閉会式~

特別講演

研究大会1日目の締めくくりとして

「地震の被災状況と普段の備え」と題した特別講演が行われました。

講師は、令和6年能登半島地震を実際に経験された

石川県立飯田高等学校

前校長・角秀明氏

前PTA会長・葛原秀史氏

のお二人です。

角前校長からは、ご自身も被災者でありながら、生徒の安全確保や学校再開に向けて奔走された当時の状況についてお話しいただきました。

「災害は必ずまた起こるという前提で、日頃から家族や学校で避難方法や集合場所を話し合い、常に備えておくことが大切」

と力強く訴えられました。

また、「学校は子どもたちの学びの場であると同時に、地域の復興を支える重要な存在であり、できる限り早く学校を再開させることが地域全体の力になる」とのお話も、大変印象に残りました。

葛原前PTA会長からは、「震災だからできない」ではなく、「子どもたちのためにできることを続けよう」という思いで、文化祭や炊き出しなどのPTA活動を継続されたことが紹介されました。

「子どもたちは保護者の背中を見ている。保護者が学校に関わる姿そのものが子どもたちへのメッセージになる」という言葉には、PTA活動の本来の意義が込められていました。

講演の最後には、学校祭で飯田高校PTAの皆さんが合唱した「明日はきっといい日になる」の映像が上映され、震災という大きな困難を乗り越えながら、子どもたちへ希望を届けようとする保護者の姿に、会場は深い感動に包まれました。

記念講演

2日目は

金沢大学人間社会研究域 学校教育系教授 本所 恵 氏による

「未来につなぐ学び ― スウェーデンを鏡に考える ―」

と題した記念講演が行われました。

本所教授は約20年にわたりスウェーデンの教育を研究され、2018年にはお子さんとともに現地で生活しながら教育現場を調査された経験をもとに、スウェーデンの教育制度や学校文化について紹介されました。

講演では、スウェーデンでは子どもを一人の人格として尊重し、幼い頃から自ら考え、選択し、意見を表明する機会が大切にされていることが紹介されました。

また、話し合いを通して物事を決める経験を積み重ねることで、民主主義の考え方を自然に身に付けていく教育が実践されていることも印象的でした。

さらに、合理性を重視した学習環境や、多様な子どもたちを支える支援体制、失敗しても再挑戦できる教育制度など、日本との違いについて、分かりやすく説明されました。

講演の中で紹介された

「人は扱われたように振る舞う」

「自立させることは、手を離すことではない」

という言葉は、学校教育だけでなく、家庭やPTA活動にも通じる大切な考え方として強く印象に残りました。

子どもを一人の人格として尊重し、学校と家庭が連携しながら、自ら考え行動できる力を育てていくことの大切さを改めて考える、示唆に富んだ講演となりました。

記念講演で本所教授よりご紹介いただいた共同著書を購入し、講演内容を振り返りながら拝読しております。

講演を通じて、スウェーデンの子育てや教育への理解が一層深まるとともに、北欧の子育て・教育の考え方やその背景について新たな視点を得ることができ、貴重な学びとなっております。

閉会式

閉会式では大会宣言が採択され、子どもたちの「生きる力」を育むため、学校・家庭・地域が連携しながらPTA活動を充実させていくことが確認されました。

次回大会は令和9年7月に富山県で開催される予定です。

参加者へ贈られた奥能登4市町のお菓子

閉会後には、参加者一人ひとりへ奥能登4市町で作られたお菓子が贈られました。

令和6年能登半島地震と奥能登豪雨からの復興支援、そして「被災地を忘れないでほしい」という願いが込められた心温まる贈り物でした。

他校との交流

大会期間中には、教育懇談会などを通して、北信越5県のPTA役員の皆様と交流する機会もありました。

長野県から参加された役員の方からは、「昨年の福井大会ではスタッフの皆さんが、旧知の知り合いの様に共に喜びを分かち合い、常に温かく接してくださった事をとても心に残っています」とのお話を伺い、大会を通じて生まれる人とのつながりも、この研究大会の大きな魅力であることを改めて感じました。

おわりに

二日間を通して、各県の特色あるPTA活動や講演から多くの学びを得るとともに、人と人とのつながりや、学校・家庭・地域が支え合うことの大切さを改めて実感しました。

石川県高等学校PTA連合会の皆様をはじめ、大会運営に携わられた全ての関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

今回の学びを、今後の羽水高等学校育成会活動に活かしてまいります。

令和8年度 北信越地区高等学校PTA連合会研究大会石川大会①

投稿日時: 2026/07/23 14:34

~開会式・壇上発表~

令和8年7月9日・10日の二日間、石川県立音楽堂を会場に

「令和8年度 北信越地区高等学校PTA連合会研究大会 石川大会」

が開催され、北信越5県から約500名のPTA関係者が参加しました。

本校からは、松村育成会会長、中野育成会副会長、吉川校長、伊部先生、米沢が参加しました。

開会式

パイプオルガンでの「トッカータとフーガ」の演奏に続き、開会宣言が行われ、北信越5県から約500名が参加した研究大会が開幕しました。

主催者を代表して北信越地区高等学校PTA連合会会長 出嶋 哲氏より挨拶があり、令和6年に震災などを経験した石川県だからこそ、「人と人とのつながり」や「交流」の大切さを改めて感じたこと、そして本大会が各県のPTA活動の学びと交流の場となることへの期待が述べられました。

続いて、一般社団法人全国高等学校PTA連合会副会長 中村慎也氏より祝辞があり、本大会のテーマである「生きる力を育む~困難を乗り越え、自分らしく生きる力の育成~」を、それぞれの地域での活動に生かしてほしいと述べられました。

その後、北信越地区高等学校PTA連合会表彰が行われ、永年にわたりPTA活動に尽力された各県の功労者へ表彰状が贈呈されました。

                         表彰された各県代表者の皆様

続いて、石川県知事 山野之義氏、金沢市長 村山卓氏より祝辞が述べられました。

山野知事からは、能登半島地震や奥能登豪雨の経験を踏まえ、「被災地を実際に訪れ、見て感じたことを、それぞれの地域での防災やPTA活動に生かしてほしい」とのメッセージが送られました。

村山市長からは、高校時代は子どもたちが将来の進路や人生を考える大切な時期であり、その成長を支える高等学校PTAへの期待とともに、大会開催への歓迎の言葉が述べられました。

来賓・役員紹介をもって開会式は終了し、この後、研究大会へと移りました。

壇上発表

研究大会では、各県を代表する5校が、それぞれ特色あるPTA活動を発表しました。

富山県立小矢部園芸高等学校

~学校・家庭・地域が一体となって子どもを育むPTA活動~

「オール園芸で育む『花と緑と君が育つ学校』」をテーマに発表が行われました。

部活動や農業クラブ活動、地域貢献活動など、体験を通した学びによって生徒が自信を育む教育実践が紹介されました。

また、PTAでは保護者全員が3年間で何らかの役員を担い、学校行事への参加を通して子どもの成長を見守るなど、学校・家庭・地域が一体となって「育むPTA」を実践していることが紹介されました。

新潟県立新発田商業高等学校

~地域と未来をつなぐサポートの輪~

「伝統を力に、地域と未来へつなぐサポートの輪」をテーマに、体育祭での飲料提供や文化祭での高齢者疑似体験、保護者自身も進路について学ぶ「PTA進路研修」など、多彩で学校や子ども達の「伴走者」としての役割を担うPTA活動が紹介されました。

また、PTAや学校の活動を発信するPTAキャラクター「しばりん」を活用したりと、令和9年度に創立110周年という節目に向け、PTA活動のさらなるブラッシュアップを続ける取組がとても印象的でした。

                        マスコットキャラクター「しばりん」

長野県坂城高等学校

~時代の変化に対応した持続可能なPTA活動~

「坂城高校のPTA活動 ~学級減とコロナ禍を超えて~」をテーマに発表が行われました。

生徒数減少、入学する生徒も広域であることからPTA活動の参加者減に合わせてPTA活動も継続、休止といった見直し、負担の大きいPTAバザーをキッチンカーへ切り替えるなど、保護者の負担軽減や持続可能なPTA活動への改革が紹介されました。

学校・家庭・地域が連携しながら、時代に対応した持続可能なPTA活動を実践する姿が印象に残りました。

福井県立美方高等学校

~気持ちを一つに、みんなで子どもたちを支えるPTA活動~

「キャッチ・ロー ~気持ちを一つに、子どもたちみんなに届けるPTA活動~」をテーマに発表が行われました。

会場全体で「キャッチ・ロー」の掛け声を実践する参加型の発表で会場を盛り上げました。また、伝統行事である校内レガッタへのPTAチーム参加や文化祭での「華麗屋(かれ

いや)」出店、危険箇所へのカーブミラー設置の取り組みなどの安全活動、キャリアフェスティバルなど、PTA活動の担い手不足が課題となりつつも、「できる範囲で行うこと」を大切に、生徒・保護者・学校が同じ方向を向き、楽しみながら取り組むPTA活動が紹介されました。

                        会場全員で「キャッチ・ロー!!」

石川県立工業高等学校

~伝統を受け継ぎ、楽しみながら支えるPTA活動~

「石川県立工業高等学校のPTA活動について」をテーマに発表が行われました。

創立140周年を迎える伝統校として、学校の歴史や特色を大切にしながら、音楽や映像を効果的に取り入れたテンポの良い発表で会場を魅了しました。

県工祭での「PTA餅つき」や球技大会での「めった汁」振る舞い、街頭指導、広報活動をはじめ、生徒が主体となる活動を支え、生徒と一緒に楽しむPTA活動が紹介されました。

                        会場全体で「魂!」と心が一つに

質疑応答

美方高等学校の役員選出方法について質問があり、オンラインアンケートを活用した取組が紹介されました。

講評

石川県教育委員会生涯学習課長 小山内裕之氏より、5校それぞれの特色ある実践について

講評が行われました。

各校に共通していたのは、「子どもたちの成長を願う思い」を中心に据えたPTA活動であり、学校規模や地域の特色に応じて工夫された取組が高く評価されました。

また、

学校・家庭・地域が連携した活動の充実

生徒とともにつくるPTA活動

ICTを活用した負担軽減

「できる人が、できる時に、できる形で参加できる」持続可能な組織づくり

多様な保護者が無理なく参加できる環境づくり

など、これからのPTA活動に求められる方向性が示されました。

講評の締めくくりでは、中島みゆきさんの『糸』を引用し、人と人とのつながりを一本の糸に例えながら、

一本の糸は決して強くはない。しかし、人と人が結ばれ、重なり合うことで、大きな力となり、子どもたちの未来を支えることができる。

との言葉が紹介されました。

そして、今回の大会で得た学びや新たなつながりを、それぞれの地域へ持ち帰り、今後のPTA活動へ生かしてほしいとの期待が述べられ、講評が締めくくられました。

壇上発表された皆さん               講評いただいた小山内氏

羽水高等学校育成会 紙面発表

本大会では、羽水高等学校育成会が紙面発表校として大会冊子で活動を紹介しました。

大会冊子には、学校紹介をはじめ、育成会組織や各委員会の活動などが掲載され、北信越地区の皆様へ本校育成会の取組を紹介する貴重な機会となりました。

各校の発表からは、それぞれの地域や学校の特色を生かしたPTA活動を知ることができました。また、「義務としてのPTA活動」ではなく、「学校や子どもたちのために、共に楽しみながら取り組むPTA活動」という共通した姿勢が印象に残り、これからの活動を考える多くのヒントを得ることができました。

続けて、1日目の特別講演、2日目の記念講演、閉会式の様子についてご紹介します。

交通安全指導を実施しました

投稿日時: 2026/06/19 14:28

6/9(火)、10(水)の2日間、進路生活委員会による「交通安全指導」を行いました。
交通安全指導は生徒の登校時間に合わせて、進路生活委員が校門に立ち、生徒たちが安全に登校できているかを見守りました。


1日目(6/9)       2日目(6/10)

生徒は交通安全指導の実施を事前には知らなかった為、少し驚いていたりする様子でしたが、校門前に立つ進路生活委員の保護者や先生に対して、しっかり挨拶をしていました。

また、今年4月から自転車通学の際にはヘルメット着用が義務化されましたが、ヘルメットをしっかり着用している生徒も多い中、ヘルメットを被らない状態で自転車に乗っていたり自転車を押して登校する生徒や、ヘルメットを被ってはいるけれどアゴ紐のバックルを付けていないままの生徒も見かけました。

【進路生活委員の皆さまの声】
・生徒同士や自転車、自動車が校門付近で交差する場面があり、安全面で気になる場面が見られた。
・自転車通学の生徒はヘルメットを着用しているものの、あごひもの締め方やバックルの装着について改善の余地が見られた。
・多くの生徒が気持ちよく挨拶を返してくれた。
・自転車の並走や校内での通行方法について、より安全なルールづくりを考えていく必要性を感じた。

【進路生活委員会 田辺委員長のご意見】
高校生の登校風景を見れる貴重な体験ができたと思いました。
また、高校生らしくもっとスルーする子がいると思ってたのですが、予想より挨拶してくれる子が多いと感じました。
2日目の方がみんな慣れてきたのか、挨拶してくれる生徒が増えたように思いました。
10月の活動が終わったら、育成会のみなさんと先生にもまとめの意見等を出して、安全の意識を高くしていける方法を考えてみたいと思います。

また、校門付近では登校する生徒、自転車、自動車が交錯する場面も見られました。
進路生活委員からも安全面を心配する声が聞かれましたが、学校側からは、周辺道路はスクールゾーンではなく、教職員の出勤時間帯とも重なるため、一概に自動車の通行を制限することは難しいとのお話もありました。

羽水高校では多くの生徒が自転車で通学しており、交通安全への意識は大変重要です。
今回の交通安全指導では、生徒たちの元気な挨拶や登校の様子を見ることができたとともに、安全面について改めて考える機会となりました。
尚、交通安全指導を行った2日間、生徒全員無事に学校に登校することが出来ました。
10月にも交通安全指導を予定しております。

これからも、生徒一人ひとりが交通ルールを守り、安全な登下校を続けられるよう願っています。
早朝から生徒の安全を見守っていただいた進路生活委員の皆さま、本当にありがとうございました。

令和8年度福井県高等学校PTA連合会年次総会

投稿日時: 2026/06/08 13:31

6月3日(水)、福井県高等学校PTA連合会(以下 高P連)年次総会が福井市アオッサにて開催され、本校からは
吉川校長先生、伊部先生、松村会長、川端副会長、中野副会長、顧問 田中さん
が参加しました。

総会では、令和7年度事業報告や今後の活動方針などが共有されました。

また、福井県高P連会長には科学技術高校の生島さんが再選され、令和7年度北信越大会が福井県で開催されたことに触れ、福井県高P連が一丸となって準備や運営を進め、大会成功への報告とお礼もありました。

役員交代にあたっては
「学校のことを一番に考えている校長先生と保護者が連携しながら学校を盛り上げてほしい」
「保護者活動は大変な面もあるが、その経験は自身の力になる」
といった趣旨のお話もありました。

今後の活動については、令和8年度北信越大会が石川県開催予定であり、
本校は紙面による発表を予定していることも共有されました。

また、県教育委員会からは、学校の枠を超えたサークル活動について案内がありました。

さらに、令和7年度PTA活動においてご尽力された方々への表彰が行われ、本校からは、令和6・7年度と副会長を務め、令和8年度から顧問となられた田中さんが表彰されました。

羽水高校のために、保護者目線で生徒たちを温かく見守りながら育成会活動にご尽力いただきましたことに感謝申し上げます。

また、令和7年度広報誌コンクールの表彰も行われ、本校の「育成会ブログ」も佳作を受賞し、表彰されました。

広報誌コンクール講評では、保護者負担や発行費用高騰も踏まえ、誌面内容や活動のあり方を検討していくことの重要性についてお話がありました。

受賞にあたり、令和7年度は本校において広報誌からブログへの移行の年となり、試行錯誤を重ねながら情報発信を進めてきました。
広報誌からブログへの移行を支えてくださった先生方、広報委員の皆さまの努力の積み重ねとご尽力が実を結び、大変嬉しい結果となりました。
今回の講評も踏まえ、本校の広報誌からブログへの移行を含めた取り組みが、各学校での今後の広報活動の参考となれば幸いです。今後も引き続き、活動の在り方を情報発信に取り組んでまいります。

なお、年次総会後の教育懇談会には淺野副会長も参加し、学校の垣根を超えた交流や情報共有などが行われました。

今後とも育成会活動や高P連活動にご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

R8 育成会総会

投稿日時: 2026/05/19 9:10

令和8年度 育成会総会が行われました

5月9日(土)、羽水高等学校第一体育館にて

羽水高等学校「令和8年度 育成会総会」が行われました。

総会前には吹奏楽部による歓迎演奏が披露され、

Snow Manや美空ひばりさんの『川の流れのように』、『銀河鉄道999』など、

世代を超えて親しまれる楽曲が会場を温かな雰囲気に包みました。

演奏終了後には、保護者の皆さまから大きな拍手が送られました。

総会では

令和7年度事業報告・決算報告

令和8年度事業計画・予算案

などについて審議が行われ、すべて承認されました。

吉川校長からは、生徒たちが学校行事や探究活動に真摯に取り組み、成長している様子が紹介されました。

また、保護者へのお願いとして、自転車利用時のヘルメット着用について改めて協力を呼びかけられたほか、SNSでの情報発信についても、写真や動画の掲載、コメント内容などへの十分な配慮をお願いしたいとのお話がありました。

学校・家庭・地域が連携しながら、生徒たちの健やかな成長を支えていきたいという思いが語られました。

吉川校長

松村会長からは、「高校生活は、保護者が学校と関わる最後の大切な時期でもある」とのお話がありました。

また、生徒会館の新たな活用についてアイデアを募っていきたいことや、育成会活動を通して、子どもたちの学校生活をより身近に感じてほしいという思いが語られました。

        令和8年度育成会役員 

議事終了後の連絡事項では、スクールカウンセラー事業についての案内も行われました。

総会資料とともに、スクールカウンセラー・スクールソーシャルワーカーによる相談室(カウンセリングルーム)の案内も配布されました。

生徒だけでなく、保護者も相談できる体制が整えられており、学校全体で生徒たちを支えていこうとする取り組みについて紹介がありました。

 

総会終了後は、学年ごとに学級懇談会や進路研修会などが行われました。

【1年生】

・学級懇談会

【2年生】

・学習、進路について

・研修旅行について

・探究特進科…学級懇談会

・普通科…希望者面談

【3年生】

・進路支援部長 大椙先生による進路説明

・河合塾 松本弘輝氏による進路講演会

各学年ごとに分かれ、日頃の学校生活での生徒たちの様子や学習状況、進路についての説明が行われました。

1年生は入学して1ヶ月過ぎ、お子さまの学校で様子や保護者間での情報共有など

2年生では文理選択クラス分け後の学習の様子や研修旅行について

3年生では先輩方の進路状況や進路選択に向けた講演会など

それぞれの学年に応じた内容となり、保護者の皆さまにとって、子どもとの家庭での関わり方や進路について考える有意義な時間になったのではないでしょうか。

教職員の皆さまにおかれましては、育成会総会ならびに学年懇談会・講演会を滞りなく開催いただき、ありがとうございました。

また、保護者の皆さまにおかれましても、お忙しい中ご出席いただき、委任状のご提出を含め総会運営にご協力いただきましたこと、心より感謝申し上げます。

令和8年度も、羽水高等学校の教育活動、育成会活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

第45回 強歩大会

投稿日時: 2026/05/09 9:04

令和8年4月28日(火)お天気にも恵まれ、穏やかな日差しの中、

羽水高等学校 強歩大会が行われました。

今回のコースは

男子は朝日総合運動場(28km)、女子は泰澄の杜(24km)をスタートし

ふくい健康の森を経て、ゴールの羽水高校を目指す「糸生コース」です。

男子スタート地点では吉川校長、女子スタート地点では清水教頭の合図により

9時30分から学年別に順次スタートしました。

まず2年生がスタートし、5分後に1年生、さらにその5分後に3年生と続きました。

ドキドキ💓 気合い入ってます🔥

スタートしました!!

3年生にとっては最後となる集大成の強歩大会、2年生は昨年度の経験を糧に

1年生は入学後初めての学校行事として、それぞれの思いを胸にスタートしました。

公道を歩くため、狭い歩道には長い列が続きます。

越前町を抜け福井市へ

スタート後、最初の給水ポイントである「山内華会館」に到着。

当日は平年よりも5~6℃ほど高い、最高気温26度の暑い一日となりました。

給水所には長い列ができており、

吉川校長をはじめ先生方が、生徒たちに飲み物を手渡します。

喉渇いたーー! 保護者の方と一緒にワンちゃんも

飲み物ください。 応援に駆けつけてくれました🐾

少しの休憩と給水を終え、生徒たちは第1チェックポイントへ向かいます。

写真10 給水所には長蛇の列が

第1チェックポイントは「ふくい健康の森」。

上り坂でも力強く進んでいきます。

チェックポイント到着!

チェックポイントでは、育成会委員の皆さまにもご協力いただきました。

水分補給🥤💦 塩分補給🧂🍭

引き続き頑張る!

その後、山を下りて公道へ。

第2チェックポイントの渡公園、最後の給水所となる竹生バス停を通過し、ひたすら川沿いのコースを進みます。

青空が広がっています。

ちょっと休憩

川沿いを抜けると、いよいよゴールまで残り2km。

見慣れた市街地を歩き、ゴールを目指します。

疲れたけどあともう少し ゴールが見えてきた!

ようやくゴール!

ゴール受付の生徒たちも、ゴール目前の生徒に「頑張れー」と声援を送り、ゴール時には拍手で出迎え、会場を支えながら盛り上げてくれました。

やったー!ゴール

お疲れ様!パチパチパチ👏

ゴール後は冷えたジュースを受け取り、疲れた体を癒していました。

🏆 成 績 🏆

男子

1位 松村伊晟さん 2位 野村健人さん(3年7組) 4位 大久保杜楽さん

(2年8組) 田辺涼さん(3年5組) (3年7組)

女子

1位 又野紗矢香さん 2位 村井緋心さん(2年7組)

(2年2組) 3位 石丸心遥さん(2年4組)

暑さで喉の渇きや、長い距離の移動で足の痛みや疲れを感じながらも

最後まで歩き(走り)きった生徒の皆さん、本当によく頑張りました。

このような経験は何度もできるものではありませんが、強歩大会を通して

大きな自信と「やり遂げた」という達成感を得られたことと思います。

また、本年度の強歩大会が無事に終了できましたのも

ご尽力いただいた先生方、そして育成会委員の皆さまの支えがあってこそです。

心より感謝申し上げます。

皆さま、本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

最後まで頑張ったね

記念に📸

帰りも気を付けて

令和8年度 第64回入学式が挙行されました

投稿日時: 2026/04/20 15:17

朝からの雨が上がり、ひんやりとした空気が残る中
令和8年度 第64回福井県立羽水高等学校入学式が挙行されました。
新入生はやや緊張した面持ちで保護者とともに登校し、生徒玄関に掲示されたクラス名簿で自分のクラスを確認した後、式場である第一体育館へと向かいました。


式場では吹奏楽部の先輩方が、入学式開始までの間、新入生や保護者の緊張を和らげるように、「さくらのうた」や「銀河鉄道999」など、様々なジャンルの曲を演奏していました。


和やかな演奏が終わると、会場の空気は一変し、厳かな雰囲気の中で入学式が始まりました。開会の辞に続き、吹奏楽部の演奏に合わせて国歌斉唱が行われました。
その後、吉川喜代江校長より
探究特進科38名、普通科247名  計285名
の新入生に入学許可が宣言されました。
校長式辞では、吉川校長が東山魁夷の絵画「花の明かり」に触れながら、自らの原体験をもとに新入生へ向けた温かいメッセージが語られました。
また、AI技術の発展や価値観の多様化により、予測困難な時代を生きていく中で、主体的に学び、考え、判断し行動する力の大切さについて述べられました。
さらに、高校生活の3年間はあっという間であることや、授業・探究活動・部活動・学校行事などに積極的に取り組むことの大切さ、そして仲間や先生、地域とのつながりを大切にしてほしいとの期待が込められたお話がありました。
続いて、新入生代表として1組の川端紗空さんが宣誓を行い、羽水高校生としての自覚を持ち、学習や部活動に励みながら主体的に活動し、充実した学校生活を送る決意を力強く述べられました。

来賓祝辞では、育成会会長 松村紀宏様より、「高校3年間という限られた時間を大切にし、挑戦を続けてほしい」との激励の言葉が贈られました。成功や失敗を重ねながら、多くの人に支えられて成長してほしいという思いが語られました。
当日は、育成会会長 松村紀宏様、育成会副会長 淺野努様にご臨席を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
また、福井県知事 石田嵩人様をはじめ、多くの祝電を賜りました。
学級担任紹介では、これから1年間を共に過ごす担任・副担任の先生方がクラスごとに紹介され、新入生たちは前に立つ先生方の姿を見つめながら、これから始まる学校生活への実感を深めている様子でした。

校歌清聴では、静かに羽水高校の校歌に聴き入る姿が印象的でした。
閉会の辞をもって、令和8年度入学式は無事に終了しました。式後、新入生は担任の先生と共に各教室に移動し、提出物の確認や学校生活についての説明を受けました。

保護者の皆様には第一体育館にて、教職員の紹介、進路指導や学校生活についての説明が行われました。
また、育成会会長 松村様より、育成会活動や高校生対象の保険についての説明がありました。

新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
また、保護者の皆様におかれましても、お子様のご入学、心よりお祝い申し上げます。
多くの学びと喜びを得られることを心より願っております。

第61回 卒業証書授与式が挙行されました

投稿日時: 2026/03/11 13:39

春のやわらかな日差しに包まれた3月2日、羽水高等学校にて第61回 卒業証書授与式が挙行されました。
翌日以降は雨で肌寒い日が続きましたが、この日は穏やかな晴天に恵まれ、卒業生の門出を祝うかのような一日となりました。

今年度は探究特進科35名、普通科260名、合わせて295名の生徒が羽水高校を巣立ちました。
卒業生入場では、保護者や在校生、教職員の大きな拍手の中、吹奏楽部の演奏による「さくらのうた」に合わせて卒業生が入場しました。

開式の辞、国歌斉唱の後、卒業証書授与が行われ、担任の先生から一人ひとり名前が呼ばれると、卒業生の力強い返事が会場に響きました。
探究特進科代表として3年1組 山田楓夏さん、普通科代表として3年8組 松村伊恭さんが野尻校長先生より卒業証書を受け取りました。

校長式辞では、野尻校長先生より、変化の激しい時代を生きる卒業生へ向けて、羽水高校で培った力を発揮しながら自らの道を切り拓いていってほしいとの言葉が贈られました。
また、「受援力」を忘れないでほしい、援助を求めることは弱さではなく強さであると述べられ、逞しくしなやかに、それぞれの未来を輝かせてくれることを祈念しますと温かいお言葉が贈られました。

来賓祝辞では、育成会会長 松村紀宏様より、「時間には限りがある。これから多くの人との出会いや経験を重ねる中で、様々な困難に直面することもある。周りの人や時には今まで一緒に過ごしてきた人たちを頼りながら、限りある時間の中で自分らしい人生を歩んでいってほしい。」と、卒業生の門出を祝う言葉が述べられました。

当日は来賓の皆様にもご臨席いただき、卒業生の門出を見守っていただきました。

在校生送辞では、2年6組 荒木心都耀さんにより、学校祭や生徒会活動などを通して先輩方から受け継いだ「仲間と作り上げる文化」への感謝と、その伝統をこれからも大切に引き継いでいきたいという思いが語られました。
また、仲間と共に励まし合い、支え合った羽水高校での日々を思い出す事で、困難や壁に直面しても必ず乗り越えられると信じていますと、はなむけの言葉を送りました。

卒業生答辞では、3年4組 岡河春杜さんが卒業生代表として答辞を述べました。
羽水高校での学びやPBL、部活動、生徒会、学校行事での取り組みを振り返り、仲間と意見を交わしながら共に乗り越えてきた日々を通して、互いの考えを尊重し合う事の大切さを学んだと語りました。
そして「夢を夢で終わらせず、目標に変える」という言葉と仲間や先生、家族への感謝を胸に、それぞれの未来へ歩みだす決意を力強く伝えました。
羽水高校でそれぞれの夢を目標へと変え、新しい道へ歩んでいく決意を語りました。

在校生記念品贈呈では、2年3組 中大路琉さんから、卒業生代表3年6組 石本真喜さんへ記念品が贈られました。

校歌斉唱では、吹奏楽部の伴奏に合わせて会場いっぱいに歌声が響き渡りました。

閉式後、卒業生は保護者や在校生、教職員の温かい拍手に包まれながら退場しました。

祝電やメッセージもホールに掲示され、卒業生への温かい祝福が校内にも溢れていました。

卒業式後は各教室で最後のロングホームルームが行われ、担任の先生から一人ひとり卒業証書が手渡されました。
思い出の映像を鑑賞したり、最後のクラス写真を撮影したりと、和やかで温かな時間となりました。

校内外では友人や先生方、後輩たちなどと思い思いの時を過ごす姿が多く見られ、羽水高校での時間を名残惜しむ様子が印象的でした。

3年間、卒業生を支えてくださった担任の先生方、温かいご指導をありがとうございました。
羽水高校で過ごしたかけがえのない3年間の思い出を胸に、卒業生の皆さんがそれぞれの未来へ力強く羽ばたいていくことを心より願っています。

オレンジBOX弁当試験販売

投稿日時: 2025/10/01 9:36

9月17日、生徒会館にて、生徒会が事前に実施したアンケートで一番人気だったオレンジBOXのお弁当の試験販売がありました。

4時限目終了のチャイムの後、販売を楽しみにしていた生徒達が続々とやってきます。

購入したお弁当は生徒会館内のランチルームにていただきます。

持参のお弁当に+αでおにぎりや焼きそばを買う生徒もいました。

中でも炊き込みご飯のおにぎりが人気のようで早々に売り切れていました。


食後はゴミの分別もしっかりと。

「ごちそうさまでした!」「ありがとうございました!」などと生徒たちが元気よく頭を下げて教室に戻っていく姿が印象的でした。
誰に対しても分け隔てなく、素直に感謝の気持ちを伝えられるということは、とても素晴らしいことですね。


この試験販売は今月18日、19日、22日、24日にも行われる予定です。


羽水高校での販売が、9日(木)からに決まりました!(10月1日追記)

令和7年度 福井県高P連キャリアガイダンス研修会

投稿日時: 2025/09/18 18:07

令和7年9月6日(土)、福井県高等学校PTA連合会主催による「高P連キャリアガイダンス研修会」が、福井県生活学習館にて開催されました。


森野宏一 進路対策委員長の司会、進行のもと開会され、県高P連会長 生島直樹氏からは、7月に開催された北信越高等学校PTA連合会大会(福井大会)へのご支援への感謝、また全国大会(三重大会)への参加に対する労いの言葉が述べられました。


続いて、福井県教育委員会 教育長 藤丸伸和氏を講師に迎え、「人生100年時代のライフデザイン」をテーマにご講演いただきました。


人生100年時代と「伸ばすべき5つの力」


福井県の平均寿命・健康寿命は全国でも上位にあり、今の子どもたちは「人生100年時代」を生きるとも推計されています。
技術革新や社会変化が急速に進み、将来が不透明ななかで、人生100年をどう生きるべきか、藤丸教育長は次の5つの力を育むことが大切だと話されました。

● 学力・体力(思考と行動の基礎)
● 探究力(好奇心をもって学びを深める力)
● 共感力・対話力(他者と協働する力)
● キャリア形成力(将来を思い描く力)
● 挑戦力(成長を続ける力)


これらはAIに代替されない力であり、福井県(教育委員会)では「福井県教育に関する大綱」内での「伸ばすべき力」として子どもたちにアクション。資質、能力の育成に取り組んでいます。


人口減少と進路状況


福井県では少子高齢化と人口減少が大きな課題となっています。
特に若者世代の県外流出が顕著で、地元進学・就職の促進やUIターンの拡大が重要とされています。
県立高校の進路状況(令和7年3月卒業生)は以下のとおりです。


● 普通科系高校(16校・2,968人)
進学 … 88.6%(2,631人)
 └ 県内:34.1%(896人)
 └ 県外:65.9%(1,735人)
就職 … 7.1%(211人)
 └ 県内:86.7%(183人)
 └ 県外:13.3%(28人)


● 職業系高校(8校・1,381人)
進学 … 46.0%(635人)
就職 … 52.1%(720人)
進路先の地域内訳 … 県内:69.5%(約960人) / 県外:30.5%(約421人)


丸氏はこれらのデータをもとに、「プロ人材高校」(職業系高校)のPR強化や、「進学で県外に出ても、就職で県内に戻って来られるように取り組みを進めている」と説明されました。


地域の未来と「ライフデザイン教育」


北陸新幹線開業による経済効果や観光客増加を背景に、福井県は「しあわせ先進モデル・活力人口100万人ふくい」を将来構想に掲げています。


その実現のために、各高校にて「地域デザイン講座」を開講し、生徒たちが福井の現状や未来を学び、地域に誇りと愛着を持つ教育が進められています。アンケートでは多くの生徒が「福井の未来に希望を持てた」と回答し、将来の地元定着につながる成果も見られています。

               羽水高校でも「地域デザイン講座」が開講されました
                 (R6.7.17、R7.7.24)


保護者へのメッセージ


最後に藤丸氏は、「福井に住む良さを保護者の皆さん自身が子どもに伝えてほしい」と呼びかけました。若者が将来を考えるうえで、家庭での言葉や体験の共有が大きな力になると強調されました。


まとめ


今回の講演では、
● 人生100年時代と「伸ばすべき5つの力」
● 人口減少と進路状況
● 地域の未来とライフデザイン教育
の3つのテーマに 分けて、藤丸教育長から熱意あるお話を伺うことができました。


「子どもが主役の教育」を基本理念とする福井県教育委員会の取り組みを改めて理解し、保護者としても子どもたちの挑戦と成長を温かく見守りたいと感じた講演となりました。


高P連事務局より保護者の方へのご連絡


福井県高等学校PTA連合会 高校生総合保障制度の受付を引き続き行っています!
学校生活だけでなく日常の暮らしの中での思わぬ怪我や事故も対象となる保険です。
詳しくは福井県高等学校PTA連合会ホームページをご覧ください。
ご検討のほどよろしくお願いします。