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第61回 卒業証書授与式が挙行されました

投稿日時: 2026/03/11 13:39

春のやわらかな日差しに包まれた3月2日、羽水高等学校にて第61回 卒業証書授与式が挙行されました。
翌日以降は雨で肌寒い日が続きましたが、この日は穏やかな晴天に恵まれ、卒業生の門出を祝うかのような一日となりました。

今年度は探究特進科35名、普通科260名、合わせて295名の生徒が羽水高校を巣立ちました。
卒業生入場では、保護者や在校生、教職員の大きな拍手の中、吹奏楽部の演奏による「さくらのうた」に合わせて卒業生が入場しました。

開式の辞、国歌斉唱の後、卒業証書授与が行われ、担任の先生から一人ひとり名前が呼ばれると、卒業生の力強い返事が会場に響きました。
探究特進科代表として3年1組 山田楓夏さん、普通科代表として3年8組 松村伊恭さんが野尻校長先生より卒業証書を受け取りました。

校長式辞では、野尻校長先生より、変化の激しい時代を生きる卒業生へ向けて、羽水高校で培った力を発揮しながら自らの道を切り拓いていってほしいとの言葉が贈られました。
また、「受援力」を忘れないでほしい、援助を求めることは弱さではなく強さであると述べられ、逞しくしなやかに、それぞれの未来を輝かせてくれることを祈念しますと温かいお言葉が贈られました。

来賓祝辞では、育成会会長 松村紀宏様より、「時間には限りがある。これから多くの人との出会いや経験を重ねる中で、様々な困難に直面することもある。周りの人や時には今まで一緒に過ごしてきた人たちを頼りながら、限りある時間の中で自分らしい人生を歩んでいってほしい。」と、卒業生の門出を祝う言葉が述べられました。

当日は来賓の皆様にもご臨席いただき、卒業生の門出を見守っていただきました。

在校生送辞では、2年6組 荒木心都耀さんにより、学校祭や生徒会活動などを通して先輩方から受け継いだ「仲間と作り上げる文化」への感謝と、その伝統をこれからも大切に引き継いでいきたいという思いが語られました。
また、仲間と共に励まし合い、支え合った羽水高校での日々を思い出す事で、困難や壁に直面しても必ず乗り越えられると信じていますと、はなむけの言葉を送りました。

卒業生答辞では、3年4組 岡河春杜さんが卒業生代表として答辞を述べました。
羽水高校での学びやPBL、部活動、生徒会、学校行事での取り組みを振り返り、仲間と意見を交わしながら共に乗り越えてきた日々を通して、互いの考えを尊重し合う事の大切さを学んだと語りました。
そして「夢を夢で終わらせず、目標に変える」という言葉と仲間や先生、家族への感謝を胸に、それぞれの未来へ歩みだす決意を力強く伝えました。
羽水高校でそれぞれの夢を目標へと変え、新しい道へ歩んでいく決意を語りました。

在校生記念品贈呈では、2年3組 中大路琉さんから、卒業生代表3年6組 石本真喜さんへ記念品が贈られました。

校歌斉唱では、吹奏楽部の伴奏に合わせて会場いっぱいに歌声が響き渡りました。

閉式後、卒業生は保護者や在校生、教職員の温かい拍手に包まれながら退場しました。

祝電やメッセージもホールに掲示され、卒業生への温かい祝福が校内にも溢れていました。

卒業式後は各教室で最後のロングホームルームが行われ、担任の先生から一人ひとり卒業証書が手渡されました。
思い出の映像を鑑賞したり、最後のクラス写真を撮影したりと、和やかで温かな時間となりました。

校内外では友人や先生方、後輩たちなどと思い思いの時を過ごす姿が多く見られ、羽水高校での時間を名残惜しむ様子が印象的でした。

3年間、卒業生を支えてくださった担任の先生方、温かいご指導をありがとうございました。
羽水高校で過ごしたかけがえのない3年間の思い出を胸に、卒業生の皆さんがそれぞれの未来へ力強く羽ばたいていくことを心より願っています。