9月29日(火)第1回剣道対なぎなた異種格闘技戦

 剣術となぎなた術。普段交えることのない2つの武術。武術の競技形態は似ていても、礼法、戦い方、ルール等は全く異なります。
本校にも剣道部となぎなた部がありますが、普段は別々に稽古を行い、各部の目標の下、日々鍛錬を重ねています。そして、この2つの武道で、今回ついに、夢の対決が実現しました。
剣道対なぎなた異種格闘技戦。お互いの競技ルールを統合し、3対3の団体戦で真剣勝負がついに実現。さて、剣道部が勝つか、なぎなた部が勝つか。
 先鋒戦。剣道部は初めての脛(すね)への打突と、遠間からの攻撃に戸惑いましたが、近距離からの引き面でまずは1本を先取。その後、なぎなた部の猛攻がありましたが、剣道の持前の突破力でさらに面1本。先鋒戦は、2本勝ちで剣道部に軍配が上がりました。
 続いて、中堅戦。まずはなぎなた部が先制攻撃。脛で1本先取。その後、負けじと剣道部も近距離からの引き面で1本を取り返しました。そして、最後はなぎなた部の脛がさらに1本決まり、この1戦はなぎなた部に軍配が上がりました。
 最後は、大将戦。大将戦ということもあって、お互いに対策を立てた戦いとなりました。剣道部は脛への警戒を怠らず、なぎなた部は間合いを詰められないように距離を取りながらの攻撃。なかなか有効打がないまま、時間切れとなり、大将戦は引き分けとなりました。
団体戦としては、1本差で今回は剣道部が勝利。ただ、勝敗よりも、異なる武道で交流ができ、選手たちにとって楽しいイベントになったようでした。
 第2回異種格闘技戦は10月10日(土)学校説明会時に開催される予定です。説明会に来られる場合は、ぜひ武道場に立ち寄ってみてください。