この受賞はひとえに、PBL（プロジェクト学習）をはじめ諸活動に取り組む生徒たちの頑張りによるものであり、協力いただいている多くの地域、企業、団体、大学、行政、また育成会、同窓会などの皆様のご支援によるものと感謝しております。

2016年度から取り組んでいる現在のPBL（「市役所に提案！」、「地域に提案！」）は、探究企画部を中心に教職員全体で指導・支援にあたり、「羽水高校の特徴は？」と生徒に聞くと、多くが「PBL」と答えてくれるほど、生徒たち自身に実感がある活動になってきました。本校の教育活動全体を通して「USUI７」に向かう、という学校づくりの中心の一つです。

受賞を励みに、普通科での充実、新学科での新しい展開と、次のステップに向かって進みたいと思います。皆様にお礼を申し上げ、ご報告とさせていただきます。

お申込みいただいたみなさま、当日気をつけてお越しください。

詳細は、こちらの案内をご覧ください。

案内のＱＲコードまたはＦＡＸでお申し込みください。

こちらのＵＲＬからもお申込みいただけます。

https://forms.gle/5JZbxN42u1kndiKc9

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

ぜひ、ご覧ください。

羽水高校の自習室　https://www.youtube.com/watch?v=S9aQ6ZDfnmM

羽水高校の校訓　https://www.youtube.com/watch?v=Yfn_clp4_ls

中学生3年生が約１２５名、保護者９８名と多くの方々のご参加を頂きました。

中学生は各教室に別れ、本校の担当教員から新学科等の説明を受け、同じ中学校出身の先輩高校生との座談会に臨みました。

保護者の方々は第１体育館で、学校紹介ビデオを視聴後、本校金﨑校長からの新学科等についての説明を受けました。保護者の方々からは、「私立高校との併願はどうなるのか？」「１クラスの探究特進科では文理分けをどうするのか？」等の質問があり、本校の担当教員が丁寧に説明いたしました。

福井パールライス業務部部長様に対応していただき、高校生の企画案へプロフェッショナルの目から見た厳しい指摘を沢山いただきました。

企画案を具体化するための高いハードルが幾つもありますが、メンバー達は個々に宿題を持ち帰り次回のミーティングに備えます。

その道のプロと高校生が企画を通して真剣に語り合うところがPBLの醍醐味の１つです。

　これまで毎年、家庭科の授業で保育実習を行っていました。コロナ禍で保育実習ができない中、子どもたちのために何かできないかと考えました。家庭クラブの活動でおもちゃを手作りし、お世話になっている園にプレゼントしました。

　今日は、そのお礼を言いに、やわらぎ木田認定こども園のらいおんぐみさん（5歳児）の子どもたちが羽水高校にやって来てくれました！

　心のこもったプレゼントもいただきました。一生懸命書いてくれた文字、嬉しいです。

　休み時間の10分だけでしたが、子どもたちとの貴重な触れ合いの時間を頂きました。

　時間が許す限り、子どもたちとお話をした生徒たち。生徒も自然と優しい笑顔になります。

　かわいい子どもたちの姿に、校舎の窓側にもたくさんの生徒が集まりました。

　「おにいちゃん　おねえちゃん　おべんきょう　がんばってね！」

　中間考査前、勉強疲れも吹き飛びました。子どもたちの元気いっぱいの笑顔に、羽水高校があたたかい空気に包まれました。

　やわらぎ木田認定こども園らいおんぐみのみなさん、先生方、本日はありがとうございました。子どもたちからとびきりのパワーをもらいました。みなさんと交流できる日を心待ちにしています。またいつでも遊びに来てくださいね！

コロナ対策チームからの要請により掲載いたします。

１０月２日（土）、３日（日）の前日・当日の直前予約についてです。

詳細は下記の文書をご覧下さい。

問い合わせ先

福井県新型コロナウイルス感染拡大防止対策チーム

0776-20-0771

詳細は、以下の資料をご覧ください。

資料のQRコードより、またはFAXでお申し込みください。

受験生のみなさまのご参加をお待ちしております。

https://www.youtube.com/watch?v=9TYiKsrVH88

https://www.youtube.com/watch?v=6TBRPshsNuo