PBLの一環として、中日新聞・日刊県民福井の記者 鈴木啓太 様をお迎えしてお話をお聞きしました。
「新聞の読み方」「記者として読者に伝えたいこと」「今の福井市をどう見ているか」「地域の課題を見つけるために大切にしてほしいこと」などを、記者ならではの視点でお話しいただきました。
また、生徒たちも「駅前の再開発は必要か?」というテーマのもと全体で意見を出し合うなど、非常に有意義な時間となりました。
昨年度のフィールドワークからお世話になっている方々や、本校育成会からご紹介いただきました地域の方々計27団体33名に、オンラインでインタビューさせていただきました。
アドバイザーの皆さんからは、生徒の質問に対する答えだけでなく、それぞれの立場でこの社会状況をどのように乗り越えていくかなど、臨場感溢れるお話をしていただきました。
今後生徒たちは、これまでの調査活動と今回のお話を参考に、改めて地域課題を検討する学習に取り組んでいきます。
3年生を対象とした小論文講演会が、総合の時間に各教室で実施されました。例年は体育館で実施されていますが、今年はプロジェクターにて出版社の講師の方の講義を受講し、テキストを進めていきました。
多くの大学の個別試験にて小論文は実施されており、対策は必要不可欠なものとなっています。生徒達は真剣な眼差しで聴講し、来週実施される小論文模試に向けて準備を進めていました。
中学3年生・保護者の皆様、ならびに中学校関係者様
中学3年生を対象として7月下旬に予定しておりました「羽水高校学校説明会」は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、中止させていただくことになりました。
つきましては、本校の様子を見て頂けるようにパンフレットおよび中学校用紹介DVDを作成する予定をしております。必要な場合は、中学校からメール(tosho@usui-h.ed.jp)、または電話(0776-36-1678)にてお問い合わせください。
また、秋の説明会は実施形態等を変更しての開催を検討中です。これについては別途、お知らせします。
7/1(水)に2年生が実施する地域の方々へのオンラインインタビュー会に先駆け、2年生担当の先生から育成会会長 清川卓二様、同副会長 増田秀勝様にオンラインで質問させて頂く会を開きました。
企業としてこれまでコロナとどう向き合ってきたかなどをご紹介いただき、我々教員にとっても貴重なお話を聞かせていただきました。
7/1(水)には、お二人を含め、より多くの地域の方々にご参加いただき、生徒がインタビューさせていただく予定です
本日、3か月ぶりに学校が再開されました。交通機関や玄関の密集を避けるため、3年生は早めに登校しています。
朝のショートホームの後には、延期になっていた新任式と始業式を、教室のプロジェクターを通して行いました。
その後は、新しい学校生活様式をみんなで確認。換気、手洗い、除菌、またビニールカーテンやパネルなど、様々な感染防止対策をとっています。
今日から、少しずつ部活動も再開されます。以前の学校生活に戻るまで、一人一人ができることを続けていきましょう。
5月20日(水)に放送されたBSキャンバスex特集 「大学入試をどう考えるのか ~第3回 多面的・総合的評価とは何か~」の中で、本校PBLの取り組みが、高大接続改革の一環である探究学習の実例として紹介されました。
放送は、6月19日(金)21:00~21:45(BS 231ch)に再放送されます。ぜひご覧ください。
コロナウイルスの影響で約一か月の遅れとなった入学式が、5月7日午後から執り行われました。
校長の入学許可宣言のもと、合計303名の入学が許可されました。
今年は新入生のみの参加で、来賓祝辞も書面で配布されるなど、例年とは様子が異なりましたが、さわやかな晴れ空のもと、無事式を終えることができました。
式の終了後には、学習支援ソフトの登録や個人撮影が行われました。